やなせです。
一般の人に「ブラウザ」と聞いても正確には何を指しているか分からない事が多いと、この仕事をしているとよく感じます。「う~ん、なんかインターネットと関連するやつ?」とか「Yahoo!」とか^^;
ブラウザはホームページを閲覧するのに使用するソフトのことです。私たちがデザイン・プログラムしたデータ(htmlやCSS、Javascriptなど)はサーバー上にアップロードされブラウザにURLを入力するとその内容が表示されます。ですのでブラウザは私たちWEBデザイナー・プログラマーにとって最終的なアウトプットの場になるわけです。しかし現状ブラウザの種類、バージョンによって表示のされかたが様々なので、プログラマーは日々ブラウザの種類やバージョンによらない表示になるよう試行錯誤しているのです(一応私もしています)。
今はパソコンだけでなく携帯電話やゲーム機、テレビなどでもインターネットができるので、一口にブラウザといっても多岐にわたります。今回はもっとも馴染みのあるパソコン用の代表的なブラウザをいくつか紹介します。
Internet Explorer
パソコンを買うと最初から入っているブラウザです。なぜ最初から入っているかというとマイクロソフトが作っているから~。旧バージョンも含めるとシェアは7~8割くらいになるようです。
WEBデベロッパーからは非常に評判が悪いブラウザです。私も決して好きではありません^^;というのも仕様が独自すぎるからです。サイトを作る側はIEのために様々な対処をしなくてはなりません。
インストールもやたら大げさな感じで大変時間がかかります。
現在のバージョン8になって初めて
W3CのWEB標準に準拠しましたが、6・7のシェアもまだまだ高いのでプログラムするときのIE対策は必須です。
IE8は見た目こそIE7と変わりませんがそんなに悪くないと思いますよ。というかIE6・7には早く無くなって欲しいので、古いバージョンの人は早くバージョンアップしてください!
Chrome
Googleが去年リリースした新参のブラウザですが早くもバージョンは3になっています。Windowsのみです。
特徴はなんといってもレンダリング性能、表示の早さではないでしょうか。私のPCでは一番サクサク感が高い気がします。インターフェイスはGoogleらしくいたってシンプル。検索窓まで省略されておりURLスペースに文字を入れて検索します。単にブラウジングするなら一番オススメです。インストールもビックリするくらい早いです^^
※追加...下記サイトにChromeのかなり詳しい説明があったのでリンクしておきます
私が Firefox から Chrome に乗り換えた7つの理由
Firefox
Windows/Mac/Linuxに対応。今はなきNetscapの流れを汲むブラウザです。最大の特徴は
アドオンというシステムでブラウザをカスタマイズできるということ。WEB開発用のアドオンも充実しており私もサイト制作時にはメインのブラウザとして使用しています。使い勝手という面で言えば最も優れたブラウザではないでしょうか。
欠点は長く使っていると表示が遅くなること。ソフトの立ち上がりも結構時間がかかります。履歴やIDなどをデータベースとやりとりするためらしいですが、その速度の問題を解決するアドオンもあったりします。あと
公式サイトのデザインは結構好きです、今風で。

Chromeと同様のレンダリングエンジを使っているとのこと、そう言われると表示の癖も似ています。Windows/Macに対応。Macにはデフォルトで入っているブラウザです。Mac版は早くから日本語文字にもアンチエイリアスがかかっていたので、滑らかな文字が表示されるのが特徴的でした。Macらしくカバーフロー風の表示が出来たりします。

1994年と、とても古くからあるブラウザのようですが、私はあまり使ったことがありません。現在のバージョンは10(!)です。動作が軽快でソフトの容量の小さからモバイル用のブラウザも展開しています。Windows/Mac/Linuxに対応。
どうでしょうか?気になったブラウザがあった方は是非インストールしてみてください。
特にIE6・7ユーザーの方は早くしたほうが良いですよ!!