CSD 金原です。
2順目ということで、今回は空想でなくガチンコネタを実践してきました。
今回、私、ビールをつくってみました。
まず、キッカケはハンズの通販。
ムゲンエダマメを買おうか迷っていたトコロ、
バナーの横っちょに手作りビールキットと有りました。
何気なくクリックしてみたら、何か面白そう。
と、いうコトで無計画に購入。
ちなみに、そのキットがコレ。
3日後、送られて来ました。
では、実践したレシピを公開。
★ビールの作り方★
①まず用意するモノ
・キット(醸造タンク・王冠打器・消毒用アルコール・比重計・温度計・メスシリンダー・マニュアル)
・でかい鍋(5L以上入るのが吉)
・ビールの素(種類は色々お好みで)
・ドライイースト(素を買うと大体付いてます。付いてない場合はネットで調べて購入)
・水20L以上(水道水よりミネラルウォーターが吉。水道水の塩素が酵母に良くない)
・砂糖500g(人工甘味料はNG)
・スティックシュガー40本ぐらい(中瓶で作る場合は1本当り3g。こちらもパルスイートとかNG)
・瓶or耐圧ペットボトル(中瓶一本で約500ml。20L計算で大体3ケース半。ペットボトルはコーラ入ってた耐圧のモノを使用しないと、炭酸で破裂する危険が有りマス)
②いざ、つくる(1次発酵)
・鍋で素を1L~2Lの水に砂糖と一緒に溶かして、弱火でかき混ぜながらコトコト小1時間ぐらい煮る。
・その間に、タンクを洗浄し、消毒用アルコールで滅菌処理(アルコールはタンクに残ってても平気)。
・タンクに水を5L~10L張り、煮込んだ素を投入し、おタマでかき混ぜる。
・ざっくり混ぜて、作りたい分量まで水を入れながら、タンク内の溶液の温度を20℃~28℃にする。
・イイ感じの温度になったら、メスシリンダーに溶液を採取して比重を計測(この時の比重によって、
アルコール度数が決まります)。
・イーストを投入し、蓋をして1週間~2週間、日の当らない所で一定の温度を保って見守る。このイーストが、砂糖を炭酸ガスとアルコールに分解して、ビールを勝手に作ってくれます。
10日経つとこんな感じに(上の方に付いてるのは発酵過程で発生する泡の残骸とイーストの残骸)→
③瓶詰め(2次発酵)
・最終比重を計測して、所定の比重まで達したら、いよいよ瓶詰め
をします。(刺さってるのが比重計です。この段階で、匂い味ともに完全にビール。但し、微炭酸でぬるいので、まだ飲めたモノでは・・・)
・瓶をよく洗浄し、アルコールで消毒したら、漏斗を使って瓶の壁面に沿わす様に、溶液を入れます。
瓶の上から5cm程度空けて入れる。入れすぎると逃げ場を無くした炭酸ガスで瓶が破裂します。
その際、スティックシュガーを中瓶なら3g(大瓶なら6g)入れます。コレによって、瓶の中の生き残ったイースト君が、砂糖を分解して炭酸ガスを作ります。
・王冠を打冠器で付ける。ヤル気があったらラベルを作って貼る。
・20℃~28℃を保った暗い場所に2週間~4週間放置します。(今、私のはこの段階)
・多分、空けてみて泡がよく発生したら出来上がり。(ここは未知の領域)
④感想
意外と手が掛かりません。発酵中は温度さえ保てば放置でOK。
発酵食品は自然が作ってくれる素晴らしいモノです。菌エライ。
面倒なのは瓶の入手と洗浄。3ケース洗って消毒するのは、骨が折れます。
金額的には合計で2万円もかかってません。初期投資として、キットのコストが
有りますが、2回目以降は原料コストだけなので、3千円で収まります。約20Lは
作れますので、中瓶一本当りの原価は初回で約500円、2回目以降は約75円。
ちなみに、このキットで原料と製法を変えるとワインも作れるとか。
ちなみに、ビールメーカーは、この製法では作ってないそうです。
成分調整や防腐対策をしないと売り物にはならないとかで。
なので、完全密閉でそこそこ保存が出来ても1ヶ月はもたないと思います。
注意:酒類を許可無く販売すると法律に違反します。絶対やっちゃダメです。
次回、上手く行けば試飲の感想を発表したいと思います。
ただ、何分自然のなりゆきに任せたコトなので、出来ない時は別のコトを。
金原でした。